
「すべての人に、よりよい居場所を。そして、すべての土地に、最大の可能性を。」
初めまして、設計事務所バリカンです。
2009年に設立し、今年で16周年を迎えました。
私たちは、都心の狭小地・変形地における新築収益物件(賃貸マンション等)を得意とする設計事務所です。
「狭すぎる」「規制が厳しい」と諦めていた土地でも、法規を熟知し、積み重ねてきたロジックで、想像以上のボリュームプランを実現します。
【バリカンの得意技】
- 10坪からの土地活用:事業用地とは考えられない土地の広さでも、確実に収益化へ導きます。
- 敷地分割:ワンルーム条例などの規制をクリアし、事業性を飛躍的に向上させます。
- 地下活用:容積率緩和をフル利用し、専有床面積を最大化します。
- 15㎡プラン:極小ながらも機能的で快適な、入居者に選ばれる競争力のある間取りをつくります。
- EV無し・廊下無し:共用部を極限まで減らし、レンタブル比を高めると同時に、建築費とランニングコストを圧縮します。
- 壁式RC造:柱・梁が室内に出ないため、家具レイアウトがしやすく、空間を広く使えます。
土地のポテンシャルを呼び覚ます「バリカンならではの解法」を、ぜひご覧ください。
その他の得意分野としては「賃貸併用住宅」「個人住宅」「マンションのリフォーム」があります。
また、住居以外では「店舗」「オフィスの内装」も手がけてきました。最近では「オフィステナントビル」や「ホテル」の設計もお声がけいただいてます。
どんな規模の敷地や建物を設計しているかは「バリカンってどんな物件を扱ってる設計事務所なの?強みは何?」にまとめています。
東京都内で、
- 「土地を購入して、特色のある収益物件をつくりたい」
- 「自宅の建て替えを機に、老後に備えた賃貸併用住宅を検討している」
そんな方々の参考になればと思い、ゆくゆくはあなたの”頼れる相棒”になれたらと考えています。
気に入っていただけましたら、お気軽に中川までメール(jun@bariquant.jp)ください。
もし、何をメールしたらよいか分からない場合は「問い合わせページ」をご覧ください。
用途別にまとめたページもご用意しました。用途が決まっているお施主様には、そちらが閲覧しやすいかと思います。
実績一覧をA4用紙で出力したい方はこちら「実績一覧」をご覧ください。
バリカンに依頼した場合の期間や費用、ボリュームプラン作成費については「設計の流れ・設計料について」に記載しています。
(最終更新日:2025年11月15日)
本郷のテナントビル(2025年10月)
鉄骨造のシャープさと、マンション街の落ち着いた雰囲気を融合。街並みに溶け込みながらも、構造の特性をデザインに活かした「柔らかな表情」を持つテナントビル
| 軽飲食店、事務所 | 敷地面積:85.80㎡ | 施工床面積:576.23㎡ | S造・8F |
FABRIC東中野(2025年3月)
愛犬・愛猫との暮らしを最大限に楽しむ、都市型ペット共生マンション
| 共同住宅(18戸) | 敷地面積:358.70㎡ | 施工床面積:730.21㎡ | WRC造・4F |
FABRIC東長崎(2025年2月)
法規で必須の「避難バルコニー」を、EVホールと兼用する設計に。2住戸で共有することで共用部を最小化し、賃貸面積(レンタブル比)の向上を実現しました。
| 共同住宅(13戸) | 敷地面積:110.32㎡ | 施工床面積:559.21㎡ | RC造・7F |
FABRIC神楽坂due(2023年9月)
「低コストで、特徴的な外観を」という要望に対し、1フロア3室を階段室で囲む効率的なプランを提案。コストとデザイン性の両立という難題に応えた賃貸マンションです。
| 共同住宅(12戸) | 敷地面積:115.39㎡ | 施工床面積:305.32㎡ | WRC造・4F |
田端の猫専用集合住宅(2023年6月竣工)
あえて総戸数を(6戸→3戸)に減らし、希少な「猫専用メゾネット」に。ターゲットを明確に絞ることで、物件の付加価値を高めた集合住宅です。
| 共同住宅(3戸)+事務所(2戸) | 敷地面積:111.62㎡ | 施工床面積:244.02㎡ | W造・3F |
弥生町のメゾネット型集合住宅(2022年12月竣工)
1階を駐輪場とすることで、全住戸を(防犯性・プライバシー性の高い)2階以上に配置。全室メゾネットタイプという付加価値も生み出した集合住宅です。
| 共同住宅(8戸) | 敷地面積:65.26㎡ | 施工床面積:252㎡ | WRC造・5F |
PROTO恵比寿Ⅲ(2022年2月)
「容積率160%の土地を「半地下(面積緩和)」「メゾネット(ワンルーム条例回避)」「天空率」の技術で攻略。法規を最大限活用し、専有面積を最大化した収益物件です。」
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:118.3㎡ | 施工床面積:291.59㎡ | WRC造・B1F/3F |
代々木上原の集合住宅(FABRIC代々木上原)(2022年1月)
「台形の不整形地を、階段室中心の3住戸配置で攻略。全室を使いやすい形(整形プラン)にしつつ、外観に陰影(雁行)を生み出すデザイン性も両立しました」
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:97.37㎡ | 施工床面積:225.56㎡ | WRC造・4F |
中野の階段室型集合住宅(2021年12月)
「容積率160%の土地を、半地下(容積緩和)と効率的な階段室プランで攻略。収益性(実質214%)を高めつつ、風通しと明るさも確保し、資産価値の最大化を図りました。」
| 共同住宅(13戸) | 敷地面積:169㎡ | 施工床面積:425.22㎡ | WRC造・B1F/3F |
PROTO恵比寿Ⅱ(2021年6月)
「容積率160%の土地を、半地下(面積緩和)の活用で「実質202%」まで収益化。コンパクトタイプ14戸の専有面積を最大化した、PROTOシリーズの投資用マンションです。」
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:145.98㎡ | 施工床面積:355.8㎡ | WRC造・B1F/4F |
大山町の集合住宅(2021年2月)
「各階のフロアラインをずらし、外壁の表情を変化させることで、まるで空へ溶け込んでいくような軽やかな印象を与えた集合住宅です。」
| 共同住宅(19戸) | 敷地面積:169.91㎡ | 施工床面積:499.55㎡ | WRC造・4F |
PROTO武蔵小山Ⅱ・Ⅲ(2021年1月)
「収支シミュレーションの結果、無理な3分割・半地下プラン(38戸)を選ばず、2分割・地上階のみ(33戸)の堅実な計画へ変更。多様な間取りで入居者ニーズに応える、投資用マンションです。」
| 共同住宅(17戸) | 敷地面積:157.06㎡ | 施工床面積:338.48㎡ | WRC造・4F |
| 共同住宅(16戸) | 敷地面積:157.23㎡ | 施工床面積:296.28㎡ | WRC造・4F |
神楽坂の集合住宅(2020年11月)
「間口4.4m「うなぎの寝床」状の狭小地。斜めルーバーで囲んだ中庭(窓先空地)を設けることで、プライバシーを守りながら、奥の住戸まで光を届ける設計です。」
| 共同住宅(9戸)+事務所 | 敷地面積:65.76㎡ | 施工床面積:188.2㎡ | WRC造・5F |
PROTO初台Ⅰ・Ⅱ(2020年7月)
「4m道路に面した160㎡の土地。「分筆(条例回避)」「半地下(容積緩和)」という解法で、住戸数と容積率(160%→200%)を最大化し、高収益化を実現しました。」
| 共同住宅(12戸) | 敷地面積:79.47㎡ | 施工床面積:203.32㎡ | WRC造・B1F/3F |
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:82.65㎡ | 施工床面積:201㎡ | WRC造・B1F/3F |
大泉学園のオフィスビル(2020年4月)
「ランダムに配置された開口部とルーバーが、時間の経過とともに変化する光と影を映し出す。都市にいながら自然の移ろいを感じられるファサードのオフィスビルです。」
| 事務所 | 敷地面積:214.04㎡ | 施工床面積:665.99㎡ | S造・B1F/3F |
PROTO恵比寿(2020年2月)
「140㎡の敷地に、メゾネット・1LDK・ワンルームの3タイプを効率的に配置。多様な入居者ニーズに応え、空室リスクを抑える豊富なバリエーションを持つ投資用マンションです。」
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:140.56㎡ | 施工床面積:337.82㎡ | WRC造・B1F/4F |
PROTO大井町Ⅰ・Ⅱ(2020年2月)
「敷地を「分筆」し(条例回避)、さらに「半地下」を採用(容積緩和)。2棟建てとすることで、法規制をクリアしながら収益性を最大化したプロジェクトです。」
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:91.22㎡ | 施工床面積:214.92㎡ | WRC造・B1F/3F |
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:91.21㎡ | 施工床面積:214.92㎡ | WRC造・B1F/3F |
PROTO渋谷神泉Ⅰ・Ⅱ(2020年1月)
「200㎡の土地を「分筆」し2棟構成に。さらに「半地下」の容積緩和を活用し、コンパクトタイプ計28戸を確保。都心での高収益化を実現した投資用マンションです。」
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:102.26㎡ | 施工床面積:258.78㎡ | WRC造・B1F/3F |
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:102.37㎡ | 施工床面積:238.92㎡ | WRC造・B1F/3F |
ieno textile内装(2019年9月)
「輪廻転生する布」というコンセプトに基づき、内装や什器に再利用材を選定。スタッキング可能な家具「ルンダ」が、収納や間仕切りとして空間を柔軟に構成します。
ieno textile:https://ienotextile.com/
| 店舗 | 施工床面積:50㎡ |
ルンダ(家具)(2019年9月)
「ieno textile」のために考案された家具。イス、ベンチ、棚、壁面収納へ。連結・積層・スタックが自在な3本脚と2本脚のボックス家具。空間の「仕切り」と「収納」を自由に組み替えられるデザインです。(意匠登録第1666704号)。
PROTO大岡山Ⅱ(2019年8月)
「厳しい規制(第一種低層・建蔽率50%・容積率150%)の土地。「半地下(容積緩和)」と「ルーフバルコニー(高度斜線回避)」という解法で、収益性を最大化しました。」
| 共同住宅(15戸) | 敷地面積:204.1㎡ | 施工床面積:437.65㎡ | WRC造・B1F/3F |
PROTO武蔵小山(2019年7月)
「「長屋形式(通路幅緩和)」と「メゾネット(地下緩和)」を組み合わせ、収益性を最大化。法規のロジックを駆使し、敷地内通路を最小限に抑え、専有面積を確保しました。」
| 共同住宅(12戸) | 敷地面積:97.24㎡ | 施工床面積:307.31㎡ | WRC造・B1F/4F |
泉岳寺の集合住宅(2019年4月)
「場所柄からアクティブなビジネスマンを想定。「長屋」と「共同住宅」の法規を組み合わせる解法により、法規制内で戸数を最大限確保した収益物件です。」
| 共同住宅+長屋 (14戸) | 敷地面積:101.87㎡ | 施工床面積:320.9㎡ | WRC造・4F |
PROTO笹塚Ⅰ・Ⅱ(2019年3月)
「敷地を「分筆」して2棟構成に。ワンルーム条例の対象外とすることで規制をクリアし、コンパクトタイプの戸数を最大限確保した収益プランです。」
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:112㎡ | 施工床面積:270.9㎡ | WRC造・B1F/3F |
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:105.93㎡ | 施工床面積:268.52㎡ | WRC造・B1F/3F |
PROTO大岡山(2019年1月)
「敷地の「高低差」をロジック(解法)として活用。地下でありながら、ドライエリアから光が差し込む「明るい半地下居室」を実現し、容積緩和のメリットも引き出しました。」
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:107.92㎡ | 施工床面積:299.3㎡ | WRC造・B1F/4F |
PROTO目黒本町(2019年1月)
「中央で規制(用途境・高度斜線・日影)が変わる難易度の高い敷地。規制を効率よくクリアするボリューム(形状)を導き出し、多様な間取りと容積率の最大化を両立しました。」
| 共同住宅(13戸) | 敷地面積:133.86㎡ | 施工床面積:436.98㎡ | WRC造・B1F/4F |
代々木の小さな集合住宅(2018年5月)
「60㎡(約18坪)の敷地に9戸を実現。1部屋10㎡、都市で「小さく暮らす」ニーズに応える、ミニマリストのための賃貸マンションです。」
| 共同住宅(9戸) | 敷地面積:62.18㎡ | 施工床面積:117.99㎡ | WRC造・3F |
PROTO不動前(2018年2月)
「都心アクセス良好な立地特性に合わせ、15㎡前後のコンパクトタイプを中心に構成した、都市生活者のための投資用賃貸マンションです。」
| 共同住宅(15戸) | 敷地面積:115.28㎡ | 施工床面積:275.96㎡ | WRC造・4F |
浅草橋の出窓がある集合住宅(2018年2月)
「1階店舗と住戸に設けた「出窓」が、ベンチやディスプレイとして機能。街並みと緩やかにつながる、小さな土地に建てられた店舗付き集合住宅です。」
| 共同住宅(7戸)+店舗 | 敷地面積:39.73㎡ | 施工床面積:134.12㎡ | WRC造・B1F/4F |
PROTO西小山(2018年1月)
「収益性とデザイン性を両立する投資用マンション「PROTO」シリーズ第1弾。安定感のある基壇(グレー)と、表情豊かな杉板型枠コンクリートが特徴のファサードです。」
| 共同住宅(16戸) | 敷地面積:114.79㎡ | 施工床面積:404.78㎡ | WRC造・5F |
田端の賃貸併用住宅(2017年12月)
「ファサードを覆うルーバーが、プライバシーを守りつつ、街並みに洗練された表情を加える。デザイン性と収益性を両立した、木造3階建ての賃貸併用住宅です。」
| 賃貸併用住宅(7戸) | 敷地面積:94.22㎡ | 施工床面積:200㎡ | W造・3F |
apartment KURO 三軒茶屋(2017年8月)
「KUROシリーズ#09」
| 共同住宅(12戸) | 敷地面積:130.33㎡ | 施工床面積:302.36㎡ | WRC造・4F |
ファクターナイン東京オフィス(2016年4月)
「あえて間仕切り壁を設けず、家具や床材で「それぞれの居場所」をデザイン。開放感と集中を両立する、ワンルームのオフィス内装です。」
| 事務所 | 施工床面積:50.71㎡ |
apartment KURO 四谷(2017年2月)
「KUROシリーズ #08」
| 共同住宅(12戸) | 敷地面積:131.24㎡ | 施工床面積:314.44㎡ | WRC造・4F |
apartment KURO 代々木Ⅱ・Ⅲ(2016年12月竣工)
「KUROシリーズ #06,07 コの字の中庭をもつKURO、代々木に再度登場」
| 共同住宅(12戸) | 敷地面積:82.44㎡ | 施工床面積:197.16㎡ | WRC造・4F |
| 共同住宅(12戸) | 敷地面積:82.44㎡ | 施工床面積:197.28㎡ | WRC造・4F |
恵比寿の家(2016年4月)
「「家が暗い」という課題に対し、光が落ちる「階段室」を家の中心に配置。住まいの隅々まで光を導き、課題を解決した住宅です。」
| 住宅 | 敷地面積:42.53㎡ | 施工床面積:88.45㎡ | W造・3F |
高円寺の小さな複合ビル(2016年3月)
「わずか15坪の土地に、4テナント・5住戸を積層。法規制とデザインを両立させ、土地のポテンシャルを最大限に引き出した小さな複合ビルです。」
| 共同住宅、事務所、店舗 (9戸) | 敷地面積:51.06㎡ | 施工床面積:160.28㎡ | WRC造・B1F/4F |
関町の集合住宅(2016年1月)
「ランダムに配置されたルーバーが、バルコニーのプライバシーを守りつつ、単調になりがちなファサードに豊かな表情を与えた集合住宅です。」
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:84.22㎡ | 施工床面積:272.83㎡ | WRC造・4F |
apartment KURO 白金高輪(2015年12月)
「apartment KUROシリーズ第5弾」
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:166.46㎡ | 施工床面積:398.48㎡ | WRC造・4F |
森下の集合住宅(KM2204)(2015年7月)
「大型エレベーターを設置し、愛車(自転車)をそのまま室内まで持ち込める設計に。ターゲット(自転車愛好家)に明確に訴求する集合住宅です。」
| 共同住宅(18戸) | 敷地面積:108.18㎡ | 施工床面積:460.79㎡ | RC造・6F |
apartment KURO 笹塚(2015年1月)
「apartment KUROシリーズ 第4弾」
| 共同住宅(15戸) | 敷地面積:164.2㎡ | 施工床面積:375.48㎡ | WRC造・4F |
高円寺の店舗付き住宅(2015年1月)
「1階テナントの開口部と、住戸の2つのバルコニーが、活気ある商店街との接点(関係性)を生み出す。地域に開かれた賃貸併用住宅です。」
| 賃貸併用住宅(2戸) | 敷地面積:47.16㎡ | 施工床面積:111.96㎡ | S造・3F |
大泉学園の集合住宅Ⅱ(2014年4月)
「1階を安定感のある大きなオーナー住戸、2階以上を12戸の賃貸住宅として設計。オーナーの居住性と、賃貸事業の収益性を両立させた賃貸併用住宅です。」
| 賃貸併用住宅(13戸) | 敷地面積:140.48㎡ | 施工床面積:407.01㎡ | WRC造・4F |
apartment KURO 代々木(2014年2月)
「apartment KUROシリーズ 第3弾」
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:101.5㎡ | 施工床面積:288.36㎡ | WRC造・B1F/4F |
四谷の集合住宅(2013年10月)
「15坪の狭小地に11戸を実現。「天空率」を用い、斜線規制で削られるボリュームをデザイン(ランダムに削られた4階)へと昇華させた集合住宅です。」
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:50.58㎡ | 施工床面積:146.4㎡ | WRC造・4F |
木の家(2013年10月)
「都市の住宅地にありながら、周囲の喧騒と一線を画す。まるで森の中に「ポツンと置かれた小さな小屋」のような、静謐な佇まいの木造住宅です。」
| 住宅 | 敷地面積:56.41㎡ | 施工床面積:53.18㎡ | W造・2F |
BRINDILLIE(ブランディーユ)中野坂上(2013年7月)
「通常は隠される「室外機置場」の柵を、あえて「小枝(Brindille)」のようにリズミカルに配置。建物の弱点を、ファサードの「特徴」へと変換した集合住宅です。」
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:63.14㎡ | 施工床面積:181.25㎡ | RC造・4F |
門前仲町の集合住宅(2013年4月)
「運河に面したわずか12坪の敷地。2棟を並べた「赤いツインタワー」のような構成で、全室角部屋のような採光と眺望を確保した集合住宅です。」
| 共同住宅(8戸) | 敷地面積:41.15㎡ | 施工床面積:101.36㎡ | WRC造・4F |
大泉学園の集合住宅(2013年1月)
「バルコニーの床(スラブ)をあえて分断し、上下階をまたぐ大きな開口部をデザイン。外観に縦のラインを強調し、室内にはより多くの光を取り込みます。」
| 共同住宅(11戸) | 敷地面積:98.02㎡ | 施工床面積:286.04㎡ | WRC造・4F |
バリカンニューオフィス(2013年1月)
「仕上げは4種類の合板のみ。素材を積み重ね、まるで「地層」のようにデザインすることで、ローコストながらも豊かな表情を持つオフィスインテリアを実現しました。」
| オフィス | 施工床面積:37.2㎡ |
四つ木の家(2012年11月)
「敷地形状に合わせ、建物を「くの字」に配置。角度のついた開口部から、時間と共に移ろう多様な光が差し込み、1日を通して光の動きを感じられる家です。」
| 住宅 | 敷地面積:153.47㎡ | 施工床面積:82.44㎡ | W造・2F |
apartment KURO 目黒(2012年3月)
「apartment KUROシリーズ 第2弾。円弧を描く庇と雁行配置する部屋」
| 共同住宅(19戸) | 敷地面積:197.09㎡ | 施工床面積:567.33㎡ | WRC造・B1F/4F |
千石の家(2011年12月)
「都市部の住宅密集地において、3階に大きなバルコニーを設置。空に開かれながらも、周囲の視線を遮る「プライベートな屋外空間」を確保しました。」
| 住宅 | 敷地面積:97㎡ | 施工床面積:145.35㎡ | RC造・3F |
Trend Cafe in IFFT/ interiorlifestyle living 2011(2011年11月)
「工事現場で使われる「単管パイプ」と「養生シート」のみで構成。イベント終了後、すべて再利用(または撤去)可能な、サステナブルな仮設空間デザインです。」
国立の部屋(2011年4月)
「法規(容積率オーバー)の問題を「減築」で解消したリノベーション。新たに挿入した「赤い前室」が、既存空間に新たな機能とアクセントを加えています。」
| 住宅| 施工床面積:28.77㎡ |
interiorlifestyle2011 | ライフスタイル展2011(2011年6月)
「スケールと時代を横断する展示の中の展示」
西日暮里の小さな集合住宅(2011年3月)
「車2台分(約32㎡)の極小敷地に、8戸を積層。都市で暮らす「ミニマリスト」のニーズに応える、土地のポテンシャルを限界まで引き出したアパートメントです。」
| 共同住宅(8戸) | 敷地面積:32.04㎡ | 施工床面積:89.16㎡ | WRC造・4F |
中野坂上の部屋(2010年12月)
「壁紙の代わりに、入居者が自由に張り替えられる「テキスタイル(布)」を採用。閉鎖的だった水廻りを室内に開放し、マンションの可能性を広げたリノベーションです。」
| 住宅 | 施工床面積:12.14㎡ |
中野坂上の小さなオフィス(旧バリカンオフィス)(2010年5月)
「設計事務所バリカンの原点。自分たちの手で空間を作り上げた、DIY(Do It Yourself)による最初のオフィスです。」
apartment KURO 洗足(2010年3月)
「apartment KUROシリーズ #1」
| 共同住宅(14戸) | 敷地面積:232.7㎡ | 施工床面積:546.38㎡ | WRC造・4F |




























































